

お車の修理の際に個人店とディーラーで料金が大きく違うため、皆さん不思議に思っているのではないでしょうか?
自動車ディーラーでは当店のような修理工場へ外注に出す場合も有り、
中間マージンや配送料などが発生する分割高になります。
ディーラー自前の工場で修理している場合でも
修理の工程をマニュアルにそって工場側が決めるため必ずしも必要でない工程にも工賃が発生してしまいます。
当店のような個人店ではお客様のご希望・ご予算に合わせた修理方法をご提案できる分、修理費用を抑えることができます。
見積もりに差が出る良くある例をご紹介します。
一般的な自動車の板金塗装修理の際に当店でお客様とお話して出したお見積り金額が70,238円(税込)だった のに対して、とあるディーラーさんでのお見積りは 129,920円(税込) でした。このように大きく金額が変わ ってくる1番の理由は、基本工賃と工程数の違いのためです。
| 基本工賃 |
工賃を決定する決まりとして、作業員1人が1時間作業する場合の費用「レバーレート」と「指数」という車種と作業工程ごとに定められた作業時間を掛け算したものが基本的な工賃の算出方法となります。
レバーレート×指数=工賃これに塗料や部品の代金を足したものが、実際の修理費用です。
工場が独自に設定する「レバーレート」がディーラーさんでは割高になっているため全体的な工賃も割高となります。
| 工程数 |
作業の工程に関してもディーラーさんではマニュアルに沿って修理を行うため個々のお客さんの希望や、
キズ・ヘコミの状態に必ずしもあった方法とは限りません。一度脱着を行うと交換しなければいけなくなる部品もあり工賃以外にも費用がかさみます。
これはディーラーさんが必要以上に工数をかけてお金を取っているということではなく、どうしても個人店と比べると自由な裁量を持ってお客様に合わせた修理を行うことが難しいためです。
どちらが良いと考えるかはお客さんによって様々だと思いますが、個人店をご利用の際にはぜひお店の方にいろいろと 話をしてみてください。個人店ならではの良さを実感していただけると思います。